「男を磨く恋活・婚活学校 BRIGHT FOR MEN」代表川瀬のブログ

一人でも多くの日本男児が、 自分に自信を持ち、イキイキと楽しい毎日を送ることをGOALに、 銀座4丁目にて 【男のための恋活・婚活学校BRIGHT FOR MEN】を運営しています。 このブログでは、 学校のメンバーに毎日送っているメッセージの一部を載せていこうと思っています。

【伝え方が上手になる方法】

1月5日(土)
【伝え方が上手になる方法】


読まなきゃいけない本がテーブルに積まれてて、

“読書>デート”

の選択肢をしようしようと、

デートに行きながら考える川瀬です笑


さて、

今日は【伝え方】について


昨日うちのメンバーから相談がありました。

『仕事とかで、人にうまく伝えられていない。』

と。


それに対して僕が伝えたのは4つ

 

●1つ目は、

 

これはとってもベタなんですけど、

話す一言目に、

【結論から言う】

こと。

 

『今日さー、こんな風になってさ、こんなことがあってさ、あんな人が現れてさ、で、あの男サイテー』

 

みたいな、

いわゆる会話自体を楽しむ女性トークをしてしまうと、

『で、何が言いたいの?』と、

聞き手に思わせてしまいます。


なので、

『部長、○○な問題が起こりました。その原因なんですが、』

と冒頭に一番伝えなきゃいけない問題や、ポイントを伝えることが大切です。

 


●2つ目は、

【相手の頭の中を想像して話す】

ということ。

 

別の言い方をすれば、
【相手目線で話をする】こと。

 

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今、聞き手は何を求めてるのかな?

どんな話を聞きたいのかな?

今どんな気分で話を聞いてるのかな?

今話を聞く余裕があるのかな?忙しいのかな?
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と、相手の表情や雰囲気を見て、

相手の立場に立つことを考えます。


例えば相手が忙しそうにしてるのに、

いつも通りの話し方で話始められても、

相手としてはついていけません。

 

忙しいけど結論から早く教えてくれって上司に対しては、

ある程度早口で的確に伝えてあげるべきですし、

早く喋りすぎて、相手が伝わってなさそうな表情や態度をした場合は、

話す速度を落とし、間を使う。


つまり、

【相手との非言語コミュニケーションの中で、言語を選んでいく】

ということです。

 


●3つ目は、

2つ目を生かして

【具体的に相手が聞く姿勢になる言葉を使う】

ことです。

 

例えば、

  

 

 

  

どうですか?

 

今、『例えば?』って言葉を見て、

グッと読もうという気持ちになりませんでしたか?

 

『例えば?』

という言葉は伝える上で必須ワードです。

 

また、他にも色々あります。

 

『これだけは伝えておきたいんですが、』

『○○ちゃんにしか相談できないことなんだけど、』

『彼女を作る方程式があるんです。知りたいですか?』

などなど、

 

このような言葉を冒頭に使うと、

【聞き手の聞く姿勢を前のめり】

にすることができます。


悪い言い方をすれば、

聞き手を操ることができるということです。

 


そして、

●最後4つ目、

【非言語コミュニケーションを理解する】

ことです。

 

例えば、

大学の教授の講義を思い出してください。


言っている内容(言語)は、めちゃくちゃ貴重なことなのに、

話し方や伝え方(非言語)が、自分主観なので、聞き手の耳には入ってこない。

 

例えば、

・自信なさげにプレゼンしてくる営業マンと、

・自信ありげにプレゼンしてくる営業マン、

 

2人は同じ内容(言語)を話してるのに、

後者の話の方が優れていると感じてしまう。


このようなことはたくさんあります。

 

ですので、
【自信を持って話す】

ってことが大切になります。


「どんな言葉を話そう」

ってよりも、

「どんな姿勢で話そう」

の方がもっと重要ってことですね。

 

メラビアンの法則
・非言語コミュニケーション

の復習を今一度してみてください。

 


p.s.
こんな投稿を、

お風呂に浸かりながら書き込んでます笑


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それも大切なコミュニケーションですから♪