2月3日(日)
【問題解決力を急速に上げる方法】
今、事務所でハイボール飲みながら
この記事を書いている川瀬です笑
今日は、
問題解決力を上げる方法を共有したいと思います。
僕らは、毎日が選択と決断の連続です。
人は1日9,000回の選択と決断をしていると言われています。
だいたい人が選択で悩むときの多くは、
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Aにしようか?Bにしようか?
これをやろうか、やらないか
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の2択で迷うわけです。
ただ、
僕が、2択で迷うような機会が訪れた時、
大切にしている考え方があります。
その考え方は、
僕がサラリーマン時代に、
上場企業のNo2である
専務取締役から教えてもらったものです。
僕は、今でもずっとこの思考方法で生きています。
それは何かというと、
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AかBではなく、Cがないか考える。
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という選択思考法です。
人は2択の選択で迫られたとき、
「どっちにしよう…」
つまり
一種の固定観念が働き、
「どっちかしかない」
と考えてしまいます。
しかし、
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AでもなくBでもなく、
Cというもう一つの選択肢があるかも
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という考え方でいると、
選択の幅を急激に広げることができます。
例えば、
あなたが今、
給料が低い今の会社を辞めようか、
辞めずにこの給料で我慢するか、
迷っているとしましょう。
そうゆう場合、
・A辞めるか、
・B辞めないか
どっちにしようか、
という発想しか持てなくなります。
ここで、
【他の選択肢Cはないのか?】
って考えてみるんです。
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A 辞めるか、
B 辞めないか
ではなく、
C 今の会社で頑張りながら、副業をする
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という第3の選択肢が生まれたりします。
ぜひ、
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何か選択で迷ったとき、
2択のどっちかで迷っている自分に気づいたとき、
AかBかではなく、Cはないのか
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って考える癖をつけてみてください。
この癖がつくと、
格段に問題解決力が上がってきますので(^^♪
ではまた明日!